珈琲日和
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「おいしいコーヒーで、毎日きちんとホッとする。」
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カテゴリ:珈琲のこと( 22 )
ポットの湯気の向こう側06 ~Mattyさんの珈琲語り~
ちょっと更新が滞っていたせいで、なんと「ポットの湯気の向こう側」は、今年の1月に書かれた原稿ですね。
バックナンバーですので、お許しください。
7号が発行されましたので、6号の残りの記事も、紹介していきます。

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ポットの湯気の向こう側06 ~Mattyさんの珈琲語り~

年が明けると新しい気持ちになれるのは何故だろう? 昨年と一日しか違わないのに…などと考えながら、元旦早々に焙煎をしています。
この作業だってほぼ毎日当たり前にしているのに、年明け最初というのはやはり身が引き締まります。『書き初め』ならぬ『煎り初め』ですか。
今年はどんな一年になるだろうか。商売繁盛はもちろんだけど、やっぱり珈琲を通して沢山の人に出会いたい。
この煎り上がったばかりの珈琲豆はきっと素敵な出会いを占っているんだと思います。

text by Matty LOVE LETTER INC.
illustration by mettotext by Matty LOVE LETTER INC.

珈琲日和Vol.06より

今年もあとわずかになってきましたね。
ラヴィアンカフヱは、12月27日に恒例の餅つきを行います。そして、28日から年末年始のお休みになります。年明けの営業については、またお知らせします。
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by coffeebiyori | 2009-12-10 15:39 | 珈琲のこと
あなたのカップ見せてください 06
久々のバックナンバー珈琲日和第6号からです。

おいしい珈琲で毎日きちんとほっとする・・・
お客さんの毎日の中にある珈琲のある風景を紹介するシリーズ。
その人が日々使っているマイカップにスポットをあてています。
第5回目は、

水野麻弥さん(ジュエリー作家)の巻
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植物の種子のようなジュエリーをつくり出すMAYAさんのカップはRoyal Doulton。
子どもの頃人から貰って包みを開けたら、偶然もっていた絵本と同じ絵がそこに!それはJill Barklem『のばらの村のものがたり』というシリーズで、草木や家や動物が細かく描かれているところがお気に入り。

家族にもと買い足したカップにはそれぞれ季節の名前がついている。

「人が想像のつかないものを生み出せるのが面白くて」彫金の道を選んだという麻弥さん。
物語を紡ぎ出すような繊細なクラフトはすべてオリジナル。
金属がまったく異なる表情をみせるまで磨く工程を重ねる。

製作の合間、工房でのお茶の時間が一日のリズムになっている。
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by coffeebiyori | 2009-09-03 18:56 | 珈琲のこと
ポットの湯気の向こう側05 ~Mattyさんの珈琲語り~
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----そっと口づける。唇から伝わるフワフワとしたとろける感触。うっとりする甘い香り。それから口の中へと広がってくる濃厚な大人の苦味に軽く酔いしれると、やがては心地よい甘さに包まれる。また会いたくなるような余韻を残して----

と、今回は小説風に書き出してみましたが、これは『大人の女性が幸せな気持ちになれる珈琲』をコンセプトに掲げたラヴィアンのウインナコーヒーのお話。単にホイップを浮かべただけの珈琲ではありません。きっと心までほっこりとさせてくれるはずですよ。

text by Matty LOVE LETTER INC.
illustration by metto

珈琲日和第5号より…今となっては季節外れですが、バックナンバーということでお許しを。
冬季限定のウインナーコーヒーは、3月いっぱいで終わり、しばしのお別れとなりましたが、木枯らしが吹く季節にまた会えます。
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by coffeebiyori | 2009-04-16 14:24 | 珈琲のこと
あなたのカップ見せてください 05
おいしい珈琲で毎日きちんとほっとする・・・
お客さんの毎日の中にある珈琲のある風景を紹介するシリーズ。マイカップにスポットをあてています。第5回目は、
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あなたのカップ
見せてください

近重幸哉さん(雑誌記者)の巻

好きで凝って集めていても、いつも使う物はこれってことがある。
近重さんのマグカップは銀座の楽器店でみつけたもの。気づけばもう20年愛用している。
実は珈琲色のヒビも沢山入っているのだけど、一緒に買ったサイズ違いのカップも控えているのだけれど、まだまだこれが手放せない。
音楽をかけて陶器のドリッパーで珈琲を淹れる。本や資料が積まれた机の上でジャマにもならず、手にとれば口当たりが良く、たっぷり飲めて安定している。まるで、巧いのに静かなJAZZピアノのよう。
朝の一杯、「紙屋」の近重さんの一日が始まる。
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by coffeebiyori | 2009-04-13 12:12 | 珈琲のこと
MATTYさんの「お家で美味しく淹れる珈琲」
珈琲日和第5号から、お家での美味しい珈琲の淹れ方を紹介します。
MATTY風ですので、採算度外視です。(笑)

STEP 1 用意するもの
深煎りの珈琲豆(細挽き)ネル、サーバー、ポット、大きめのスプーン。
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STEP 2 ネルにスプーン山盛り3~5杯(ケチらない)の豆を入れて、お湯を中心にだけ細く注ぐ。
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STEP 3 豆がモコモコと膨らんだら、そこで一旦注ぐのをやめて蒸らす。
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STEP 4 豆が凹んできたら再び中心に細く注ぐ。グルグルと回して注がないこと。
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STEP 5 3→4を数回くり返して2杯分の珈琲が落ちたらネルをサーバーから外して、できあがり。
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すっごいアバウトな説明ですが、お湯・豆の量はお好みで。
ネルにスプーン山盛り3~5杯(ケチらない)←この部分大切です。
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by coffeebiyori | 2009-02-05 10:08 | 珈琲のこと
誰かのための、特別な一杯
珈琲日和 第5号
既に、カウンターにはなくなってまだ読んでいないという方もいらっしゃるでしょう。
第5号の特集は・・・

ドリップ珈琲を淹れる
誰かのための、特別な一杯

木枯らしに、アウターの襟を立てる季節。
帰り道に、深煎りの珈琲豆を手に入れて
いざ、珈琲を淹れむとすの巻。
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怒髪天を衝く。
怒りのあまり髪が逆立つという。思うにそれって瞬間発火。燃え広がる野辺の火じゃなく、怒り心頭に発するファイヤー。一瞬にして脳天に抜ける。
「あったまきた!」って言えたら終わったのに、怒り損ねた。後からじゃ文句にしかならない。わぁわぁ言えばうるさいし、ぶちぶち言うのはしつこいから、仕方なく呟いてみる。ドハツテンヲツク、と。天を衝くにはとてもエネルギーが足りない。
怒りが喉元にこみ上げたらどうするか。友人1
はぐっと飲み込んであえて凄みにするという。顔色すら変えない。友人2
は0.8秒でキレるという。ゼロコンマハチなので周囲は気づかず、でも溜めない。友人3
は切符を買うという。ぷいと旅に出てあほらしくなって帰るのだそう。みんなエラいなー、あたしはあたしなりにどうしようと思ってると、ピンポーンとやってくる夜の客。
そこで珈琲を淹れる。
ポットにお湯を湧かしてセッティング。豆を挽いて、お茶の作法よろしく仕度万端整えたら、さあ。熱いお湯を真っ直ぐ落とす。みるみる粉がふくらんで、挽き立ての珈琲が深呼吸するように膨れてはしぼみするうちに、コポコポとよい音がして香りがひろがってゆく。
丁寧にいれたいつもより濃い深煎りの豆。美味しいでしょ。特別な一杯だぞ。天衝くほど美味く淹れられるようになったら、素敵だな。

珈琲日和 第5号より
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by coffeebiyori | 2009-01-21 16:55 | 珈琲のこと
あなたのカップ見せてください 04
おいしい珈琲で毎日きちんとほっとする・・・
お客さんの毎日の中にある珈琲のある風景を紹介するシリーズ。マイカップにスポットをあてています。第4回目は、
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あなたのカップ見せてください
長宗敦子さん(女流能楽師)

photo A.Nagamune

 お茶を飲むことが大好きなので、カップは大振りなダンスク(デンマーク)。一目で気に入ってその時はそのまま、二度めにみつけて迷わず求めた。出かけるとき、書き物をするとき、料理をするとき、一日のいつでも傍らにあってコーヒー、紅茶、緑茶、夏でも温かなお茶を淹れる。
 能楽師として歩んで気づくと20周年を迎えていた。三、四十人の生徒を教える毎日で、自分の稽古は夜になる。稽古を重ねて舞台に上がりお客様に観ていただくと一つ区切りはつくものの、爪先、足運び、流れ、常に次への課題を抱える。あの時の…と思い返し「終着点はない」そう語る長宗さんの声はたっぷりのお茶のように大らかで、尽きることのない道を歩む人のそれだった。
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by coffeebiyori | 2008-11-21 10:34 | 珈琲のこと
ポットの湯気の向こう側04 ~Mattyさんの珈琲語り~
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夏が終わります。
夏、アイスコーヒーのカランカラン‥とストローで氷をかき混ぜる音が店内に響くと、風鈴の音にも似た一種の清涼感が漂います。
そんなアイスコーヒーですが『ホットコーヒーをただ冷やしただけ』だと思ってませんか?とんでもありません。僕の店ではアイスとして美味しく飲んで頂けるようにアイス用のブレンドを、アイスに向く深さに焙煎するところから始まります。夏の定番アイスコーヒー。これが意外と奥が深いんですよ。

text by Matty LOVE LETTER INC.
illustration by metto

珈琲日和第4号より…今となっては季節外れですが、バックナンバーということでお許しを。
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by coffeebiyori | 2008-11-17 10:21 | 珈琲のこと
ウインナーコーヒー
ハイ、お待たせしました。
"ウインナコーヒー"です。
どうぞごゆっくり♪


‥というわけで、昨年12月より今年3月末まで期間限定で販売し、
一躍人気メニューとなりました『大人の女性が幸せな気持ちになれる珈琲』こと
ラヴィアンカフヱ特製"ウインナコーヒー"が、
今年も11月1日より期間限定メニューとして販売中です。
香り高いホイップに酔いしれながら、贅沢なひとときをお楽しみください★


【今月のお知らせ】
11月7日(金)は誠に勝手ながら19時で閉店させて頂きますのでご了承ください。

とのことです。
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by coffeebiyori | 2008-11-05 19:30 | 珈琲のこと
ポットの湯気の向こう側03 ~Mattyさんの珈琲語り~
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‥パチパチパチッ‥。
焙煎機の中の豆が小気味良くはぜ始めると、一気に芳ばしい香りが充満していきます。
 
珈琲豆の焙煎に携わって、かれこれ十三年くらいになるでしょうか。今年からようやく自分の焙煎機を持つ事ができ、閉店後に夜な夜な珈琲豆と向き合っていますが、帰りが遅くなってしんどいと言うよりもむしろ自分の時間のひとつとして楽しんでいます。そして寒い夜でも、焙煎機のバーナーの炎が揺れるのを眺めていると少しだけ温かい気持ちになれるんです。

text by Matty
illustration by metto

ココだけの話ですけど、どうやらまだ、ウインナー珈琲も飲めるらしいです。しかし、そろそろ暖かくなってきて、冷たい珈琲が欲しくなってきますね。アイス珈琲は年中やっているので問題ありません。が、この夏またサプライズなメニューが登場するのではないかという噂です。
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by coffeebiyori | 2008-04-17 13:55 | 珈琲のこと