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ミルク珈琲を淹れて画集をめくる
2008年 02月 20日
今号の特集は、「ストーブと朝ねぼう~ミルク珈琲を淹れて画集をめくる」
ということで、画集が紹介されています。 その中のジャン・ジャック・サンペという人・・・私は知らなかったのですが、フランスの国民的漫画家だそうです。ちょっと調べてみましたら、Utrechtユトレヒトという本屋さんに紹介が載っていました。 以下、UtrechtユトレヒトHPより転載 Sempe (ジャン・ジャック・サンペ) 1932.08.17~ [フランス] 【プロフィール】 ジャン・ジャック・サンペ フランス、ボルドーに生まれる。 父親はその地で食料品のセールスをしており、サンペも17才の頃からワインの卸売をしていた。 兵役前に軍隊に志願し、任地にパリを選ぶ。 休暇を利用して新聞社へ作品を持ち込むようになり、その後本格的に漫画家の道に。 除隊後間もなく、ベルギーの週刊誌に作品を発表。 1960年友人のゴシニと組んで、文ゴシニ、絵サンペのコンビで出版した「プチニコラ」が大好評を博す。 以後、雑誌「パリ・マッチ」「ニューヨーカー」等での風刺漫画や、挿画、絵本の分野で活躍を続け、 フランスを代表する国民的漫画家となる。 音楽、特にジャズを愛するサンペの作品にはしばしばそのモチーフが取り上げられ、 彼のシンプルなタッチでユーモラスな表現はその人柄をもよく表し、国や世代を超えて広く支持されている。 【Le petit Nicolas et les copains】 Sempe/絵 Goscinny/著 フランスを代表するわんぱくといったら、ニコラとその仲間たち! フランス語のペーパーバック版で、サンペのちょこまかした風刺漫画の挿絵もいっぱいの本です。 日本でも『プチ・ニコラ』や『わんぱくニコラ』として親しまれている児童文学書。 ストーブのある暖かな部屋、やっぱりミルク珈琲が似合いますね。ゆっくりとお気に入りの画集を眺めながら、朝を楽しむ。冬ならではの楽しみでしょうか。
by coffeebiyori
| 2008-02-20 15:03
| アートかな
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